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不動産鑑定評価用語集

配分法(取引事例比較法) (はいぶんほう(とりひきじれいひかくほう))

 取引事例が建物及びその敷地の場合に、全体の取引価格を各構成部分に配分することにより、建付地、建物等の価格として取引事例とする方法。各構成部分の価格を控除し配分する方法と各構成部分の割合により配分する方法がある。
 控除する方法:取引事例が対象不動産と同類型の不動産の部分を内包して複合的に構成されている異類型の不動産に係る場合において、当該取引事例の取引価格から対象不動産と同類型の不動産以外の部分の価格が取引価格等により判明している場合にその価格を控除し残余の部分の取引価格とする。
 割合による方法:取引事例が対象不動産と同類型の不動産の部分を内包して複合的に構成されている異類型の不動産に係る場合において、当該取引事例について各構成部分の価格の割合が取引価格、新規投資等により判明している場合に当該事例の取引価格に対象不動産と同類型の不動産の部分に係る構成割合を乗じて、対象不動産の類型に係る取引事例とする。
 

比較方式 (ひかくほうしき)

 鑑定評価の手法の一つ。不動産の取引事例又は賃貸借等の事例に着目して不動産の価格又は賃料を求める方式。
 

比準価格 (ひじゅんかかく)

 取引事例比較法により求められた対象不動産の試算価格
 

比準賃料 (ひじゅんちんりょう)

 賃貸事例比較法により求められた対象不動産の試算賃料(新規賃料)
 

必要諸経費等 (ひつようしょけいひとう)

 不動産の賃貸借等を継続するために通常必要とされる諸経費
 

標準化補正 (ひょうじゅんかほせい)

 地域要因及び個別的要因の比較について、それぞれの地域における個別的要因が標準的な土地を設定して行う方法により取引事例比較法を適用した場合に、採用した取引事例の個別的要因と取引事例の存する地域の標準的な土地の個別的要因とを比較し格差を補正すること。
 

不動産 (ふどうさん)

 土地及びその定着物
 

不動産鑑定士 (ふどうさんかんていし)

不動産鑑定士試験等に合格し実務修習を修了する等の不動産鑑定士となる資格を有し、国土交通省に備える不動産鑑定士名簿に国土交通省令で定める事項の登録を受けたもの。
 

不動産の価格に関する諸原則 (ふどうさんのかかくにんかんするしょげんそく)

 不動産の効用及び相対的稀少性並びに不動産に対する有効需要に影響を与える諸要因の相互作用によって形成される不動産価格の形成過程に認められる基本的な法則性。需要と供給の原則等がある。
 

不動産の鑑定評価 (ふどうさんのかんていひょうか)

 不動産の経済価値を判定し、その結果を価額に表示すること。
 

不動産の種別 (ふどうさんのしゅべつ)

 不動産の用途に関して区分される不動産の分類。地域の種別と土地の種別がある。
 

不動産の種類 (ふどうさんのしゅるい)

 不動産の種別及び不動産の類型の二面から成る複合的な不動産の概念
 

不動産の類型 (ふどうさんのるいけい)

 不動産の有形的利用及び権利関係の態様に応じて区分される不動産の分類。宅地、建物及びその敷地の類型がある。
 

部分鑑定評価 (ぶぶんかんていひょうか)

 対象確定条件の一つ。不動産が土地及び建物等の結合により構成されている場合において、その状態を所与として、その不動産の構成部分を鑑定評価の対象とすること。
 

物理的要因(減価修正) (ぶつりてきよういん(げんかしゅうせい))

 不動産を使用することによって生ずる摩滅及び破損、時の経過又は自然的作用によって生ずる老朽化並びに偶発的な損傷等の物理的に対象不動産に減価を生じさせる要因。
 

分割鑑定評価 (ぶんかつかんていひょうか)

 対象確定条件の一つ。不動産の分割を前提として、分割後の不動産を単独のものとして鑑定評価の対象とすること
 

併合鑑定評価 (へいごうかんていひょうか)

 対象確定条件の一つ。不動産の併合を前提として、併合後の不動産を単独のものとして鑑定評価の対象とすること
 

変動の原則 (へんどうのげんそく)

 不動産の価格に関する諸原則の一つ。一般に財の価格は、その価格を形成する要因の変化に伴って変動する。不動産の価格も多数の価格形成要因の相互因果関係の組合せの流れである変動の過程において形成されるものである。したがって、不動産の鑑定評価に当たっては、価格形成要因が常に変動の過程にあることを認識して、各要因間の相互因果関係を動的に把握すべきである。特に、不動産の最有効使用を判定するためには、この変動の過程を分析することが必要である。